メルマガvol.2「犬山での雨漏り検査」

【vol.2】

建物の雨漏りでお悩みの皆様へ
┌┬───────────────────────────2013.4.16
├┼┐
├┼┐ お悩み解決、三重の雨漏り検査
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└──────────────────── https://amamori-check.com/

~住宅、社屋、店舗、倉庫、工場、畜舎などの屋根、壁からの雨漏りを
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●——————————————–【Vol.2】————●

目次>>>>■犬山での雨漏り検査
■近況報告
■編集後記

こんにちは。
有限会社 伊藤鈑金工作所の住田良平(すみたりょうへい)と申します。
今月もご購読ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

外装のプロとして、建物に関する雨漏りやトラブル回避のお役に立てればと思っております。月1回のペースで配信を予定しております。
尚、このメールマガジンの解除方法は文末に記載してあります。

では…
「お悩み解決、三重の雨漏り検査~Vol.2」を今月もお送りいたします。

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃1┃犬山での雨漏り検査┃
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛

前回、告知しておりました犬山の雨漏り検査について、検査員の鈴木に検査模様などをレポートしてもらいます。
↓↓↓↓

今回の雨漏り検査は築2年ほどの木造2階建ての建物で、殆ど使用していない居室だったので、施主様は実際に雨漏りしている状況は見ていないけれど、いつの間にか窓上の壁に雨シミが出来ていて雨漏りしている事が分かったという物件です。

外観の確認をしても、どこから漏水しているのか分からないという事で雨漏り検査を行い、雨漏りの原因を特定してから補修を行いたいというご依頼でした。

また、施主様が心配されているという事でその他に雨漏りしている箇所はないか全体の確認調査も併せて実施しました。
検査では細かく検査箇所を設け、外部から散水をしながら室内への漏水がないか確認を行なっていきました。

検査の結果、屋上の防水の僅かな亀裂から雨漏りしている状況が確認されました。検査結果を踏まえて、修繕方法としては、防水シートの亀裂の部分補修の提案をしました。

雨漏り検査を行っていなければ見落としていた可能性が高いほどの小さな亀裂でしたので、きっちりと原因を突き止めてから補修工事を行なう必要性を改めて感じた物件でした。
また、全体の確認調査では、別の雨漏り原因箇所を1箇所発見しました。
検査に於いては赤外線サーモグラフィカメラも使用し表面へ出てこない壁の内部への漏水の有無も確認しながら雨漏りの有無の確認をしました。
実際に漏水状況や赤外線カメの画像を施主様に見てもらいながら検査をおこないましたので、施主様にも安心してもらう事が出来たのではないでしょうか。

↑↑↑↑
◆犬山の雨漏り検査の模様はこちらのブログをご参照ください。
■走る雨漏り修理アドバイザー 鈴木親広のblog
└>>>http://blog.livedoor.jp/ref_03/archives/51887570.html (2013.02.16)
└>>>http://blog.livedoor.jp/ref_03/archives/51887928.html (2013.02.18)

◆詳しい雨漏り検査方法の詳細はこちらから
└>>>https://amamori-check.com/ 三重の雨漏り検査.com

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