雨漏り調査方法

①散水調査に使用する水道と電気の供給
②漏水確認のための屋内への入室許可
③調査報告書を作成するための写真撮影

※雨漏り調査に際して、上記の3点のご協力をお願いしております。

01目視調査
お客様からいただいた情報をもとに、長年の経験から雨漏り原因となっている箇所を想定し、散水箇所と順序を決め浸水箇所を割り出します。

02散水調査
木造やRC造など建物の構造により異なりますが、10分~最大1時間以上散水する場合があります。※散水調査のために当日までに足場を設置させていただく場合がございます。

03発光調査液散水
おおよその確認ができてから発光調査液を投入します。漏水箇所が1個所でない場合、発光調査液を使用しないと浸水箇所の断定が困難です。

04漏水確認
雨漏り箇所が多数の場合は全ての浸入経路を確認するために、部位別に確認していきます。

05ロープアクセス
現場によってはロープアクセスを使用した雨漏り調査を行う場合もございます。※ロープアクセスの講習を受けております

PAGE TOP