雨漏り調査Q&A

雨漏り調査に関して、お問い合わせをいただく中で多い質問を下記にまとめました。他にご不明な点がございましたら、お問い合わせのページよりお気軽にお問い合わせください。

質問リスト

Q1.どんな構造の家でも調査できますか?
Q2.調査は雨の日でも可能でしょうか?
Q3.調査で発光調査液を使うとの事ですが、人体や建物への影響はありますか?
Q4.雨漏り調査に掛かる日数や時間はどのくらいかかりますか?
Q5.営業エリアは?
Q6.見積もりだけでも良いのでしょうか?
Q7.壁や天井を壊さずに調査出来ますか?
Q8.雨漏り調査に必要な費用はどのくらいですか?
Q9.調査後の補修工事はお願いできますか?
Q10.原因が特定できなかった場合はどうなりますか?
Q11.雨漏り調査の実績はどのくらいありますか?
Q12.調査だけの金額としては高いように感じますが?

回答

Q1:どんな構造の家でも調査できますか?

A:木造建築はもちろん、鉄骨構造、コンクリート構造にも対応させて頂きます。店舗やビル・マンションなど対象建物は問いません。

Q2:調査は雨の日でも可能でしょうか?

A:調査は晴天や曇天が望ましいですが、少量の雨天でしたら調査可能です。ただし、豪雨や台風など危険が伴う状況の場合や建物の構造によっては少量の雨天でも調査を中止させていただく場合がございます。

 Q3:調査で発光調査液を使うとの事ですが、人体や建物への影響はありますか?

A:大丈夫です。調査液に使用している原料は、蛍光増白剤と呼ばれているものです。蛍光増白剤は、繊維や紙などその素材を傷めることなく、その白さを増すために使用されるもので、木綿・麻・絹などの繊維用、また製紙用、洗剤用として広く一般的に使用されています。数多くの試験結果から人体に対する安全性が確認されています。もちろん建物を傷めることなどございませんし、調査で建物内に残った調査液はブラックライトを当てない限り光ることはございません。ただし、室内に水が流れますので通常の雨染みと同じような状態にはなることがございますのであらかじめご了承ください。

 Q4:雨漏り調査にかかる日数や時間はどのくらいかかりますか?

A:一般的に1箇所の雨漏りでしたら通常1日で完了致します。基本作業時間はAM9:00からPM5:00までとなりますが、季節や天候、調査の状況などにより多少時間が前後する場合もございます。調査が難航した場合などは、時間や調査日を延長させていただくこともございます。

 Q5:営業エリアは?

A:三重県、愛知県、岐阜県が営業エリアですが、遠方でも遠慮なくご相談ください。

 Q6:見積もりだけでも良いでしょうか?

A:雨漏り現場を確認してからお見積もり提出まではもちろん無料です。お気軽にお問い合わせ下さい(遠方の際には往復の交通費を戴く場合がございます)。遠方の方は、図面や外観写真等をメールいただければ概算のお見積もりでしたら作成いたしますのでご相談ください。

 Q7:壁や天井を壊さずに調査は出来ますか?

A:弊社の雨漏り調査は可能な限り非破壊で調査を行いますので、壁や天井を壊す事はほとんどございせんが。ただし、調査の精度を高め、時間を短縮させるために、許可をいただいてから点検口を設置させていただく場合がございます。

 Q8:雨漏り調査に必要な費用はどのくらいですか?

A:雨漏り調査の基本料金は一般社団法人全日本雨漏り調査協会の標準調査費用を基にお見積もりさせていただくのですが、建物の構造や立地条件によって金額の開きが出ます。木造住宅と鉄骨造や鉄筋コンクリート造のマンションやビルとでは異なりますし、足場や高所作業車、ロープアクセス等を使った高所特殊作業、赤外線サーモグラフィカメラ等を必要とする調査では追加の費用が発生する場合がございます。また、雨漏り発生箇所が1ヶ所と複数箇所では当然費用が異なります。
見積もりの日数以上に調査日数が掛かった場合には追加費用を一切いただいておりません。現地調査からお見積もり提出までは無料となっておりますので、まずは電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

 Q9:調査後の補修工事はお願いできますか?

A:調査結果による補修提案はさせていただきますが、第三者性を確保するため、調査後の補修工事は一切お受けしておりません。

 Q10:原因が特定できなかった場合はどうなりますか?

A:雨漏りの原因が特定できなかった場合は一切費用をいただきません。

 Q11:雨漏り調査の実績はどれくらいありますか?

A:公共施設や高層マンションまた一般住宅を含めのべ300件以上の実績があります。これまで調査をさせていただいたお客様からのご紹介やリピートでのお問い合わせも多数いただいております。
雨漏り調査の実績はこちらのページにて随時更新しております。

 Q12:調査だけの金額としては高いように感じますが?

A:一般的に行われている散水調査と異なり、弊社の調査は紫外線投射発光調査という調査方法で実施します。
紫外線投射発光調査は紫外線を当てると7色に発光する特殊な調査液を使用します。雨漏り原因箇所が複数ある場でも、それぞれの箇所に異なる発光液を使用することではっきりと原因箇所の特定ができるようになりました。
雨漏り調査方法においては、特許登録されておりますので調査の品質も保証されております。
この雨漏り調査方法とこれまで数多く雨漏り原因を特定してきた経験により、建築のプロでも解決できなかった雨漏りにおいても確実に原因箇所の特定を行うことができます。

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